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ダンスレッスンには何を着ればいい?ダンス向きの服装やパンツの種類を紹介!

投稿日:2023年9月8日
更新日:2023年9月8日

皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。

最近では、本格的にダンスを始める人や、ダンス要素を取り入れたエクササイズを楽しむ人が増えてきています。

今回はダンスを始める際に揃えておきたいウェアについて解説していきます。

パンツの種類、人気のコーディネートやおすすめの服を取り扱う人気ブランドなど気になる方も多いのではないでしょうか。
レッスンでは鏡の前で自分を見ながら踊るので
好みのウェアを着ることでモチベーションが上がりもっと楽しくなりますよ!

ダンスをする際の基本的な服装は?

まずは、ダンスをする時の基本的な服装や選び方について解説します。

一口にダンスと言っても、さまざまな種類があります。
習いたいダンスジャンルの動きに合った服装選びをすることがポイントです。

 

トップス

ダンスをするときには、半袖Tシャツやタンクトップをトップスとして着用するのが基本です。
女性には1枚で着用できるブラトップタイプのトップスも人気を集めています。

冬は長袖や7分丈のTシャツを着ても良いでしょう。

ダンスは汗をかきやすい運動のため、汗を素早く吸収し乾燥させる吸汗速乾性に優れたものを選ぶのもポイントですよ!

 

パンツ

ダンスをする際に履くパンツは、ストレッチ性に優れた動きやすいものを選ぶと良いです。

ダンス向けのパンツには、ハーフパンツやジャージ、スウェットパンツ、レギンスなどさまざまな種類があり、ダンスのジャンルによって適したものが異なります。

 

インナー

ダンス中は汗をかくので、吸汗速乾性に優れたスポーツ用インナーを着用しましょう。

女性の場合はワイヤー付きのブラジャーだと動きを妨げることもあるので、動きやすいスポーツブラの着用がおすすめです。

また、男女ともに筋肉のブレを軽減するコンプレッション機能付きのインナーも人気があります。

 

シューズ

ジムでダンスをするならフィットネスシューズやトレーニングシューズでも問題ありません。
ダンスの種類によっては、専用シューズを履くほうが良い場合もあります。

ジャズダンスの場合、ターンやつま先立ちをする動きがあるため、靴底やつま先部分が動きをサポートしやすいジャズダンスシューズを履くと足への負担が軽減できます。

バレエやタップダンスなどは専用シューズが必要です。
どんなダンスをするかによって、必要なシューズを調べておきましょう。

 

ダンス向きのパンツにはどんな種類がある?

ダンスでは、脚を高く上げる動きや開脚、ジャンプなどをするため、脚の可動域が広がるようストレッチ性に優れたパンツを選ぶことで、パフォーマンスの向上につながります。

また、汗をかいても快適にダンスができるよう、吸汗速乾性や通気性に優れたパンツもおすすめです。
最近ではユニクロやguでも扱われていたりもします。、

ストレッチ性や吸汗速乾性、通気性をチェックしながら、自分に合ったパンツを選びましょう。

 

ハーフパンツ

ゆったりめのシルエットで脚を動かしやすいハーフパンツは、ダンスをするときの定番ウェアです。

特に室内でダンスをする際は、季節を問わずハーフパンツをはく人が多くいます。
ヒップホップやストリート系のダンスをする方に多いダンススタイルです。

 

ジャージやスウェットパンツ

ストレッチ性に優れたジャージやスウェットパンツも、ダンス用の練習着の定番です。

ダンスで着るジャージやスウェットは、
膝の曲げ伸ばしが多いので裾が閉まったタイプを選ぶのがおすすめです。

裾が広がったジャージやスウェットは、ダンス中に裾を踏んでしまう可能性があるため、丈の長さに注意して選びましょう。

 

タイツ・レギンスパンツ

脚の動きをしっかりと確認しながら練習したいときに便利なのが、フィット感に優れたタイツです。

特に、ダンス用として販売されているものはストレッチ性に優れているものが多いため、開脚や脚を上げるような動きも快適に行えるでしょう。

ただし、ボディラインが出やすいということもあり、1枚ではくことに抵抗がある人は、ハーフパンツやショートパンツとの重ね着がおすすめです。

バレエやジャズ系のダンスをする方はこういったスタイルで踊る方が多いです。

 

ジョガーパンツ

ジョガーパンツとは、もともとジョギングを楽しむ人に向けて作られたものですが、ダンスの練習着としてはく方もいます。

特に、ヒップホップやK-POPのダンスを楽しむ人から人気を集めています。

ファッション性が高く普段使いしやすいため、タウンユースでの着回しもできるのはうれしいポイントです。

 

サルエルパンツ

サルエルパンツとは、股下から膝上にかけてのゆとりがあり、ダボッとしたルーズ感が特徴のパンツのことです。

締め付けがなく着心地が良いほか、通気性が高いです。

ストリートダンスを楽しむ人から人気があります。

ただし、ダンスの動きによってはゆとりのあるデザインが動きの妨げになることもあるので注意しましょう。

 

ストレッチパンツ

ストレッチパンツは、伸縮性に優れた素材が使用されており動きやすいため、激しく体を動かすダンスの練習にぴったりのパンツです。

特に、社交ダンスやジャズダンス、バレエを楽しむ人の練習着として人気があります。

伸縮性以外にも、裏起毛の素材が使われたものや吸汗速乾性が備わったものなど、季節に適した機能性のものがあります。

 

まとめ

ダンスのレッスンは大きな鏡の前に立つので、自分の姿を見る時間が長くなります。
お気に入りのウェアを着て踊るとより一層鏡の前に立つ時間が楽しく感じられると思います。
ぜひお気に入りの1着を見つけてみてくださいね!

 

この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

 

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少人数なので定員になる前に☆
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