HOME » ダンススクール埼玉 » ダンスをカッコよく踊ろう!下手に見える原因て何?

ダンスをカッコよく踊ろう!下手に見える原因て何?

投稿日:2023年10月17日
更新日:2023年10月17日

皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。

ダンスを習い始めたばかりだったり、学校の授業でダンスをやってみた時に

なんか自分だけ動きがダサい
カッコよく踊れてない

と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ダンスをカッコ良く踊るためにはいくつかのコツがあるんです!

今回はカッコよく踊るコツについて解説していきます。

ダンスが下手に見えるのは何故?

①動きが小さい

動きが小さいとダンスがカッコよく見えません。
動きが小さくなる原因は、

振り付けを覚えきれていない

筋力が足りていない

自信を持てていない

というのが大半です。

これらはレッスン中だけで身に付くものではないので、地道に身につけていく必要があります。

特に体幹が弱いと手足を大きく動かしたときに身体がぶれ、動きが小さくなってしまいます。
自主的に体幹を鍛える習慣を付けましょう。

②基礎が足りていない

基礎ができていないとダンスはカッコよく踊れません。

ダンスの振り付けは基礎の延長線上にあります。
まずは基礎力を鍛えることが大切です。

③体重移動ができていない

体重移動ができていないと動きがぎこちなく見えます。

また、動きが小さくなったり、音よりも早く動いてしまったりする原因にもなります。

重心が何処にあるのかを意識して動いてみましょう。

ダンスをカッコよく踊るには??

①カッコよく見える角度を探す

普段の練習のときから自分が格好良く見える角度を探しましょう。
首の角度や手足を置く位置、おへその向きなどで見え方が大きく変わります。

ダンスの先生や上手な人の角度を参考にしてみて下さい。
自分の姿を鏡で見ながら真似してみましょう。

②リズムに乗る

ダンスをカッコよく踊るには、リズムに乗ることも大切です。

踊るときは胴体部分でリズムを刻む意識を持ちましょう。

また、ダンスは1(ワン)・ 2(ツー)・ 3(スリー)とカウントで音を取ります。
そのため、音の取り方に慣れていない方は普段から音楽を聴いて自分でカウントを取れるようにしましょう。

③ダンサーになりきる

ダンスをカッコよく踊るには、メンタル面もとても重要です。
自信のない人よりも堂々と踊っている人の方がダンスがカッコよく見えます。
振り付けを覚えてきたら堂々と踊りましょう。
堂々と踊るには、外見に自信を持つことも大切です。

また服装などにも気を使う事。
鏡で自分を見る時間が長いので、モチベーションも変わります。

④自分の踊っている動画をたくさん観る

映像を見て自分のダメだしやいい所を探してみましょう。
得意不得意が明確になり、上手く踊るために何が必要かが見えてきます。
ダンスが上手な人は必ずと言っていい程自分研究をしているものです!

まとめ

自信を持って堂々と踊るだけでダンスがカッコよく見えます。
コツコツと基礎を身につけ、先生や上手な人の真似をしてみる事。
自分と何が違うのかを考える事。
自分に似合うメイクを探すのと同じように、自分の動きをたくさん研究する事でどんどん上達していきます。

研究すればする程カッコよく踊れるようになりますよ♪

この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

ダンスをカッコよく踊ろう!下手に見える原因て何?

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール