年齢は関係ない?!ダンス上達に柔軟性を高めよう
投稿日:2024年4月17日更新日:2024年4月17日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスを始めると、身体の硬さにより動きにくさを感じたりします。
今回は柔軟性を高めるためのコツや食べ物等について解説します!
柔軟性を高めるコツ
日々の生活習慣や運動習慣を見直すことで、年齢に関係なく柔軟性は改善できます。
各部位を20秒以上伸ばす
ストレッチの効果を高めるためには、各部位を長めに伸ばすことが大切です。
痛みを感じない程度に伸ばす
無理をせず、痛みを感じない範囲でストレッチを行いましょう。
深い呼吸を意識する
リラックスして行うことで、より深いストレッチが可能になります。
ストレッチは入浴後に行う
体が温まっているときにストレッチを行うと、より効果的です。
硬い部位から優先的にストレッチする
特に硬いと感じる部位を重点的にストレッチしましょう。
また、股関節の柔軟性を高めることで前屈が楽になるなど、特定の動作の改善にもつながります。
定期的なストレッチや適切な運動を継続することで、ダンスのパフォーマンスも上がっちゃいます!
体を柔らかくする食べ物とは?
食生活においても、体を柔らかくする食べ物を取り入れることが推奨されています。
バランスの良い食事と合わせて、ストレッチや適切な運動を心がけることで、何歳でも柔軟性を高めることができます。
柔軟性を高める食材
身体を柔らかくするためには、筋肉をリラックスさせることが重要です。
タンパク質やクエン酸を含む食品や、コンドロイチンやグルコサミンを含む食品も関節の柔軟性を高める効果があります。
タンパク質やクエン酸を含む食材
酢
酢に含まれるクエン酸は、疲労物質である乳酸を分解し、筋肉の柔軟性を高める効果があります。
レモンやスポーツ飲料
これらにもクエン酸が含まれており、運動後の疲労回復に役立ちます。
豆類
抗酸化作用があり、タンパク質も豊富なので、筋肉を柔らかくするのに効果的です。
コンドロイチンやグルコサミンを含む食材
動物性食品
フカヒレ、ウナギ、ヒラメ、ナマコ、鶏の皮など。
植物性食品
山芋、長芋、里芋、納豆、なめこ、オクラなど。
バランスの良い食事と合わせて、これらの食品を取り入れることで、身体の柔軟性を高めることができます。
毎日の食生活に少しずつ取り入れてみましょう!
まとめ
ダンスを始めると、身体の硬さにより表現が制限されてしまったり、もう少し脚が上がればいいのに、もう少し反りたいのに、、、
なんて感じる事も出てくると思います。
ストレッチを継続的に続ける事以外に、食べ物に気を使ってみてはいかがでしょうか?
食べ物を変えることで、変化が出てくるかもしれません♪
この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆