ダンスに興味ある方必見！ダンスレッスンてどんな事するの？

みなさんこんにちは！
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。

ダンスレッスンに参加してみたいけど、どんな事をするんだろう？

いきなり難しい事をやるってなったらついていけないな

体験の問い合わせをくださる方、体験に来てくださった方は、このような不安を抱えている事がほとんどです。

そこで今回はダンスレッスンの内容や流れを紹介していきます。

ダンスレッスンの内容と流れ

①アップ(ストレッチ)

怪我予防のためにも、ストレッチはとても重要です。
硬い人でも毎回正しいストレッチを続けることでだんだんと柔らかくなっていきます。
また血流が良くなる事で疲労回復効果もあり、ダンスの疲れを翌日に残さないためにも、ストレッチを必ず行います。

②基礎トレーニング

ジャンルによって行われる基礎トレーニングが変わります。

ジャズ系であれば
バレエ基礎であるプリエやタンデュ、ターンの練習など

ストリート系であれば
身体の可動域を広げ、コントロール能力を高めるためにも欠かせないアイソレーションやリズムトレーニングなど

どちらの基礎も身につける事で表現の幅が広がり、美しいダンスができるようになります。

③ステップ練習

その日の振り付けに入っているステップなどを何度も練習し身体にしみこませていきます。
ステップを覚える事で振り覚えも早くなるのでたくさん練習をします。

④振付（コンビネーション）

複数のステップや動きをつなげて、コンビネーションを完成させます。
全体の流れをなんとなく覚えたあと、できなかったステップなどを重点的に習得していきましょう。
何度も反復練習を繰り返し、身体にしみこませていきます。

おわりに

初めてダンスレッスンに参加する決意をし体験レッスンなどに申し込んだら当日までドキドキですよね！

このような流れでレッスンを行う先生が殆どです。

これに筋力トレーニングやクールダウンが入るなど先生によって行うものも変わってきます。

レッスンを通して、身体を鍛え楽しみながら健康的な身体づくりをしていきましょう。

今回はダンスのレッスン内容や流れを紹介しました。
内容や流れはスクールや講師によって多少異なりますが、大まかな流れは多くのダンススクールが取り入れています。

すぐにステップや振付を覚えるのでなく、ストレッチ等をして身体づくりを行い、表現の幅を広げていきます。

レッスンを通じて、ダンスが踊れるようになるだけでなく、美しく健康的な身体も手に入れたい！という方はぜひ埼玉ダンススクール リアンまでお問い合わせくださいね！

この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール