ダンス初心者さん必見!知っておきたいダンス用語5個
投稿日:2023年10月18日更新日:2023年10月18日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。
ダンスに憧れてダンススクールデビューしたばかりの初心者さんへ、これからダンススクールデビューしようかなという方へ。
今回はダンスレッスンへ行く際に知っておきたいダンス用語を紹介していきます!
これだけ知ってれば大丈夫!ダンス用語
①アイソレーション〔アイソレ〕
アイソレとは体の一部分を独立させ、
その部分だけを動かすトレーニングです。
ダンス初心者さんが想像する派手な動きではなく
首や肩、胸、腰などを使って同じ動きを何分もかけて繰り返します。
アイソレはダンスでは基礎中の基礎。
地味で面白みのないトレーニングと感じてしまうかもしれませんが、諦めずに続けましょう!
基礎が出来るようになると振り付けがカッコよく決まりますよ!!
②オンカウント
オンカウントとはメトロノームでとる拍の事。
ダンスは基本的にこのオンカウントをメインに動く事が多いです。
慣れてくると意識しなくても自然に感覚がつかめるようになります。
感覚を掴むようになるためには
ひたすら曲を聴き、練習するのみです!
③ダウンとアップ
ダンサー用語の「アップ」「ダウン」は
音に合わせてひざを曲げ体を上下に動かしながらリズムをとる動きのことです。
先ほど紹介したオンカウントのタイミングで体が上にあれば「アップ」
反対にオンカウントのタイミングでひざを曲げ、体が下がっていれば「ダウン」です。
とても単純に思える「ダウン」と「アップ」ですが、ストリートダンスのほとんどの動きのベースになっているといっても過言ではありません。
ダンスレッスン初心者さんには
絶対に習得してほしい基礎が「ダウン」「アップ」です。
④ターン
「ターン」とは振り付けの中で、くるっと回る動きのことを指します。
ターンをする際に意識したいのが首をきるという動作。
ダンスでターンをする際には必ず必要な技術となるのでいち早く身につけましょう!
⑤キープ
振り付けの中でピタッと止まったり
カッコ良くポーズをとった体勢のままで止まることを「キープ」と呼びます。
動と静を意識するだけでダンスにメリハリができ、初心者感が抜けていきます。
メリハリ、意識して踊ってみましょう!
まとめ
今回は初めてレッスンに行く際に知っておきたいダンス用語について解説しました。
埼玉ダンススクールリアンは初心者限定のクラスです。
用語がわからなくても大丈夫!
先生が優しく丁寧に指導してくれますよ♪
ダンス習ってみたいと思っている方はぜひ体験レッスンへ来てみてください♪
埼玉ダンススクールリアンでは公式LINEはじめました✨️
こちらからお問い合わせも受け付けております。
ぜひご活用ください♪
この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール