子どもたちが習い事でダンスを通じて得られる事ってなぁに?
投稿日:2023年10月22日更新日:2023年10月22日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。
ダンスが必修科目となったことで、子どもたちがダンスに触れる機会は増えてきています。
しかし運動が苦手な子どもにとって、ダンスはハードルが高いもの。
そんな子どもたちにも、小さい内から習い事でダンスの経験を積ませる事によって、そのハードルを下げてあげられます。
またダンスを習う事によって得られる事はダンスの技術だけではありません。
今回はダンスを通じて子どもたちが学ぶ事のできるいくつかのメリットをまとめてみました。
メリット①社会性が身につく
ダンスは社会性を育みます。
パソコンやゲーム・スマートフォンなどが普及し、最近の子供たちはわざわざ外へ出て行かなくても楽しい事がたくさんありますよね。
お外遊びも減ってきているのではないでしょうか。
そのような環境では、他の子どもたちとコミュニケーションをとる機会が減ってしまうのも無理はありません。
しかし習い事でのダンスレッスン中は、身体の動きを通じて周囲の友達とコミュニケーションをとる事が重要になります。
独りよがりな動きでは良いパフォーマンスはできない為です。
そのように身体を使ったダンスコミュニケーションで、社会性を身につけることができます。
メリット②協調性が身につく
社会性とも関連しますが、ダンスは協調性を育むのに大変適しています。
特にキッズダンスの多くは
みんなで一緒に、一つの作品を踊ること
を前提に作られています。
習い事でも時には友達と協力しあったり、競争したり、励まし合ったりすることで協調性を身につけることができるのも大きなメリットです。
メリット③体力がつく
ダンスは身体を大きく動かす全身運動です。
特にキッズダンスは比較的動きが激しいので、自然と体力が必要になってきます。
育ち盛りの子どもたちは、習い事でダンスを通して自然に体力がついていきます。
お外遊びが減り、体力のないお子様も増えているのが現状。
習い事なら楽しみながら体力も付けられます。
メリット④表現力が身につく
ダンスは身体全体を使って自分を表現するものです。
曲を聞いて自分なりにイメージしたものを動きで他者に伝えることができます。
同じ振付でもダンスを踊る人によって見ている人が受け取る印象は大きく変わります。
個性を育み、それを表現する力を身につけることができるのもメリットです。
メリット⑤積極性が身につく
子どもたち一人ひとりは個性を持っています。
中には人前に出ることが苦手だったり、消極的な性格の子どももいるはずです。
そういう子どもたちは、習い事のダンスを通じて積極性を身につけることもできます。
また、特定の科目やスポーツが苦手な子でも、ダンスが踊れるようになってくると自信を持つことができるケースも見られます。
自信を持つきっかけを与える事により、子供の精神面の成長に繋がるのではないでしょうか。
今とりあげた事意外にも、
ストレスの解消
友達作り
柔軟性やリズム感が身につく
など、習い事でのダンスを通じて得られるメリットはたくさんあります。
もし機会があれば、できるだけ小さい内からダンスを習わせてあげることをおすすめですよ!
埼玉ダンススクールリアンではキッズクラスも開校します。
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この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
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