ダンスが上達したければ動作を丁寧にしてみよう!
投稿日:2023年10月25日更新日:2023年10月25日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織です。
自分のダンスを鏡や動画で見た時に、
全然イメージと違う…
と感じた経験はないでしょうか。
10年近く指導者として活動しておりますが、何をどうしたらお手本みたいになるの?と聞かれることが多いです。
自分で下手に見える原因がわからないときには、
私ってダンス向いてないのかも…
と思ってしまいがちですが、上手に魅せるコツがあるんです!
今回は、自分のダンスに自信が持てない方へ
上手に魅せるコツを解説していきます!
ダンスが下手に見えたらまず確認する事!
ダンスが下手に見える原因はいくつかあります。
動きが小さかったり、欲しい角度がついていなかったり、開きが足りなかったり、表情が暗かったり…。
原因を挙げていくとキリがありませんが、自分のダンスのどこが悪いのかは自分では気づきにくいものです。
そんな時1番初めにチェックしたいのは最も激しく動かす部位である「手足」と「動作の流れ」です。
腕の位置と高さ
最初に見るべきポイントは腕です。
腕の高さがイメージよりも低くなったり高くなっていませんか?
腕の位置が違うとシルエットが変わってしまうので、「自分のダンスってお手本と違うなと違和感を感じると思います。
片手はよくできているのに、もう片方の腕が下がっていたり、動きが小さかったりすることも。
両腕の位置と動きをチェックしましょう。
脚の位置と開き
脚も腕と同じように見てみましょう。
ステップが違っているなどはわかりやすいのですが、脚の開きがイメージよりも小さかったり、体重移動が上手くいってなかったりはよくあります。
柔軟性が足りなかったり、自信がなかったりすると、動きが小さくなってしまいがちです。
体の硬さを自覚した方は、毎日お風呂上がりの温まった体のうちにストレッチをしてみましょう。
動作が止まっていない
動きにキレがなくぼやけているケースでは、動作をしっかりと止めていない可能性があります。
動きを雑に流してしまっているため、キレがなく単調な動きに見えてしまいます。
モーションを止めることを意識においてダンスをしてみましょう。
アイソレーションなど基礎的な動きができていない
ダンスで身体を動かす基本の動作アイソレーションができていないと、振付を正確に踊ることは難しいです。
基礎的な部分が疎かになっている可能性があります。
アイソレーションの練習を積み重ねて、少しずつステップアップしていきましょう。
リズム感が足りない
リズム感が足りないとダンスが下手に見えてしまいます。
リズム感は生まれつきの才能に左右される面もありますが、鍛えていくことも可能です。
一定の感覚で歩くというのもリズム感を養う方法ですし、最近ではリズム感を鍛えるアプリなんかも配信されているようなので、試してみてはいかがでしょうか?
柔軟性が足りない
柔軟性のある体は滑らかな動きに対応できるので魅力的に見えますし、脚もよく開きダイナミックに踊れます。
柔軟性が足りない原因には、体に力が入りすぎていて上手く体を動かせていないケースや筋肉の柔軟性が元々足りていない場合があります。
呼吸を整えてリラックスしたり、ストレッチで柔軟な体作りを進めていきましょう。
お風呂上りにストレッチをしたり、日々の努力を怠らずにやってみましょう!
的確なアドバイスをくれるダンススクールや先生を探そう!
自分ができていないポイントの把握はとても難しいものです。
悪癖を見抜いて的確に改善していくには、ダンススクールへ入るがおすすめです。
多くの生徒たちを見てきたプロの講師が、独学では習得までに時間がかかるたくさんのノウハウやテクニックを沢山教えてくれます。
埼玉ダンススクールリアンでは、初心者だからこそつまづいてしまう点や不安に思う事、分からない事に対して親身に寄り添う事のできる講師しか採用していません!
ダンスに興味があるけど、1歩踏み出せないでいる方はぜひリアンのレッスンを体験してみて下さい♪
この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
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