誰でもつまづきがち!ダンスのステップ攻略法
投稿日:2024年1月29日更新日:2024年1月29日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織ですわ
ダンスで新しいステップが振りに出てくると、途端にできなくなり難しいと感じるのは、誰でもあることです!
今回はダンスのステップにつまづいた時の攻略法について解説していきます。
ダンスのステップを上達させるためにやること
①基礎練習に真摯に取り組む。
地味な反復練習を継続して行うことで、基礎力をつけることができます。
②ダンスに合わせる曲を聴きこむ。
曲の構成やリズム、テンポなどを理解することで、振り付けを覚えやすくなり、曲と一体感を出すことができます。
③人をよく観察する。
上手い人の動きや表現を見て、自分のダンスに取り入れることで、上達のヒントを得ることができます。
④振り付けを体で覚える。
振り付けを頭で覚えるのではなく、体で覚えることで、自然に踊れるようになります。
⑤強調する場所を把握する。
振り付けの中で、動きを強くしたり、速くしたりする場所を意識することで、ダンスに強弱をつけることができます。
⑥筋トレとストレッチを始める。
ダンスに必要な筋肉や柔軟性を鍛えることで、動きの幅やキレを向上させることができます。
以上のような方法を試してみてみましょう!
ステップができない時は重心移動が上手くいっていない場合が多い!
ダンスの重心移動の練習方法については、以下のようなポイントがあります。
①姿勢を正しく保つこと。
体が上に引っ張られているイメージで踊り、お腹とお尻を引き締め、背中は反らないようにします。
②つま先を鍛えること。
つま先は重心を支えるために重要な部分です。
足裏やつま先でタオルを掴んで離すなどのトレーニングを行います。
③胴体もうまく使うこと。
足だけで移動せずに、胴体(お腹・腰・胸)も意識しながら動きます。
体幹を鍛えることで、胴体の使い方が把握できます。
まとめ
新しく出てきたステップはどんな人でもつまづくポイントです。
根気よく反復練習をし、重心移動が上手くできると、ダンスのキレやバランスが向上します。
ダンスは楽しみながら練習することも大切なので、お手本などを見て自分と何が違うのか、間違い探しをしてみてください。
上達のヒントがあるはずです!
この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆