人気のジャズダンス！どんな種類があるの？

皆さんこんにちは！
埼玉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。

ジャズダンスは人気のダンスの1つですが、たくさんの種類があります。
今回はジャズダンスの種類について解説します！

ジャズダンスとは、ジャズやHIPHOP、R&Bなどの曲のリズムに合わせてて踊るダンスのことで、ダンスのなかでは特に高い人気があるジャンルです。

ジャズダンスの種類

ジャズヒップホップ

ジャズダンスの滑らかな動きとヒップホップのリズミカルな動きを組み合わせたタイプのダンスです。
他のジャンルと比比較してて緩急のある動きが特徴で、キレのある動きを表現できるダンスとなっています。

R&Bジャズ

落ち着いていておしゃれな雰囲気のあるジャズダンスです。
音やリズムの1拍を余すことなく感じ取って表現し、グルーヴ感が重視されるジャンルでもあります。
難易度が高いと言えるでしょう。

スロージャズ

クラシックバレエに近く、全体的に伸びのある動きが特徴的なダンスです。
リズミカルな動きがないので、ジャズヒップホップやR&Bジャズとは全く違います。
音楽は主にバラード調のゆったりしたテンポの曲を使用します。

ヒールジャズ

ダンス用のヒールを履きセクシーさをアピールするダンスです。
身体のラインを強調し女性らしさを前面に表してて踊ります。
ヒールを履きながらら踊るので、普段からヒールに履きき慣れていない場合は苦戦してしまうかもしれませんが、女性らしい体つきや所作を身に着けたいという方におすすめです。

シアタージャズ

シアタージャズとは、バレエの要素を取り込んだダンススタイルで、その名のとおり劇場で披露することを目的としたダンスのジャンルです。
主にミュージカルやショーなどにで披露され、近年ではミュージカル映画もたくさん有名なものが増えてきています。
テーマパークダンサーを目指すなら、シアタージャズをを習得しておくことは必須条件となります。
シアタージャズは、普通のジャズダンスよりももっと演技の要素が入った振り付け、表現などを用いているのが特徴です。
表現力、演技力も必要になるので、普通のジャズダンスをを習うよりは覚えることがたくさんあるかもしれません。
まずはジャズダンスをを習って基本を身に付け、それからシアタージャズに移行するという方法を取ってもいいでしょう。

ジャズファンク

ジャズのなめらかな動きと、ファンキーな振り付けをミックスさせた最近流行りのスタイルです。
JAZZ特有のしなやかさに力強さが加わったイメージのダンスが特徴で、比比較的動きが自由なジャンルで、曲に合わせてJAZZ寄りのダンスから力強いキレのある動きがメインのダンスまで幅広い表現が可能です。

ジャズファンクは、70〜80年代に生まれたSOULの流れをくむダンスで、動きの中に“止め(ロック)があるのが特徴です。
手の動きがメインとなりますが、一つ一つの動きがロックするような形の連連続性を、音楽とマッチした振りでで踊ります。

まとめ

ジャズダンスはバレエ要素が色色濃く出ており、上手く踊るためにはバレエの基礎の習得が重要になります。
表現の幅が広く、、様々な楽曲や文化と組み合わせて楽しむことができますよ！
テーマパークやアイドルのダンス、バックダンサーのダンスにも使用されています。
姿勢も良くなって特に女性に人気の高いダンスです。
ジャズダンスに興味のある方は、ぜひ動画などで検索してみてくださいね！

この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

少人数なので定員になる前に☆