ダンスの前後にバランスのいい食事を摂ろう!
投稿日:2024年4月27日更新日:2024年4月27日
皆さんこんにちは!
埼玉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスの前後に適切な食事を摂ることは、パフォーマンス向上や体調維持に重要な役割があります。
今回はダンス前後の食事のポイントとおすすめの食材について解説します!
ダンス前の食事とタイミング
タイミング
ダンスの前の食事は、約2時間前がベストです。
空腹時や満腹時の激しい運動は避け、食後2時間である程度の空腹感があり、血糖値も程よく上がっている状態が理想です。
食材
消化が良く、エネルギーになりやすいものを選びましょう。
タンパク質や脂質の多い食事は控えてください。
ダンス後の食事とタイミング
タイミング
運動後30分~2時間以内に食事を摂ると良いです。
このタイミングでの食事は、エネルギーの回復や筋肉の修復に役立ちます。
食材
たんぱく質
筋肉の回復を助けるために摂取しましょう。
鶏肉、魚、卵、豆類などが良い選択です。
ビタミン
たんぱく質の吸収を促す働きがあります。
野菜や果物を摂りましょう。
ダイエットの為に摂りたい3大栄養素
たんぱく質
筋肉を作り、代謝や体の機能を調節します。
肉類、魚介類、卵、乳製品、豆類などから摂取しましょう。
ビタミン
エネルギー変換や体の機能を調節するために必要です。
特にビタミンB群を意識して摂りましょう。
炭水化物
エネルギーの源として重要です。ご飯、パン、麺類などの穀類を摂りましょう。
運動と食事のバランスを考えて、ダンスを楽しみながら健康的に痩せましょう!
運動後の水分補給
適切な飲み物を選ぶことで、疲労回復や体調維持に役立ちます。
おすすめのドリンクを紹介します。
スポーツドリンク
運動後の水分と電解質の補給に適しています。
糖分や塩分がバランスよく含まれており、疲労回復に効果的です。
代表的なものに「ポカリスエット」や「アクエリアス」があります。
はちみつレモン
はちみつの単糖類は素早くエネルギーに変わり、レモンのクエン酸は乳酸の分解を助けて新陳代謝を促進します。
簡単に作れるのでおすすめです。
フルーツ酢ドリンク
酢に含まれる酢酸は体内の循環を良くし、さまざまなフルーツで楽しめる飲み物です。炭酸水や牛乳で割るとバリエーション豊かです。
炭酸水
炭酸ガスは血行を良くし、乳酸の排出や細胞の回復に効果があります。
無糖のものを選ぶとさらに良いでしょう。
グリーンスムージー
小松菜のカリウムが豊富で、疲労回復に効果的です。
自分で作ると新鮮な野菜・果物を使えます。
最近はコンビニなどでも購入できますね!
まとめ
ダンスは全身運動なので、ダンス前後にバランスの良い食事を心掛けましょう!
また、適切な食事はダイエットにも効果的です。
ダンスを通じて理想の体型をめざしましょう!!
この記事は、埼玉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆